仙台学 2.
 
 
 
■ デザイナというのは一般に、自分のところのメンテというのは後回しになるものである。
 一義的な仕事ではないからそれはそうなのだ。
 こっちもやった方がいいのだろうなと思いながら、果たせない部分が3年分くらいはある。
 
 
 
■ ちょうどこの辺りからだろうか。
「緑色の坂の道」vol.5258
 
地震(ない)ふる夜半(よわ)のわびしさ
おのが身は一すぢ青き葦となりて
暗き夜の流れに泛(う)かぶ
灯もなく、ゆくへもわかず。
 
夜はくらし、夜は深し。
うちふる地震の間(ひま)に
懐かしきものの陰をみたり、
そは蓬(ほう)けたる草の野をゆく
ひとすぢ白き路(みち)なりし。
 
 
■ これはこちらに続く。
「緑色の坂の道」vol.5263