音無しの構え ツー。
 
 
 
■ わたしはなんにもしたくない。
 と呟きながら、実際なにもしないのである。
 若い頃はエロ本の隅から隅まで読んで、ライターの癖まで覚えたりもしたのだが、ま、そういう傾向は「ガロ」の投書欄に投稿する中央線界隈の学生みたいな感じで、全ての無駄や表現の基本であるような気もしている。