さんさ時雨か。
 
 
 
■ 萱野の雨か
 音もせで来て 濡れかかる
 
 
■ 宮城の民謡である。
 私は夜の高速道路を、クルーズを使って定速で走っていた。
 何故かはわからないが、民謡のCDがある。結構な音量で聴いていると退屈が紛れ、例えば携帯が鳴ったことにも気づかない。