愉快的一天旅遊。
 
 
 
■ 何時だったか深夜の湾岸で、アストンのオープンと並んだ。
 敬意を表して抜いたりはしない。
 先が空くと、幌を被せた薄い色のアストンは決められた速度の1.8くらいまで出す。
 私はといえば、彼が疲れた頃、そっと後ろにつく。
 本牧の先までそうやって遊んでいた。
 ちょっとだけS2000が絡んできて、暫くして離脱した。
 愚かなことだと気づいたのだ。