ランチアの彼。
 
 
 
■ これでいいや、というところと変に凝るところと。
 何時だったか、バッテリーからのマイナスの端子を新品に換えてみる。
 部品は芝浦から取った。在庫がなくて、取り寄せになる。
 確かとんかつの並くらい。
 
 
 
■ そのままトランクに入れて数ヶ月経つ。
 西の方に打ち合わせに出かけ、思い出し、いきつけの電装屋に寄る。
 自分でもできないことはないのだが、バッテリーのバックアップ電源がなかったのだ。 時間は5分。工賃うなぎの蒲焼。国産である。